ココロとカラダの元気をつくる給食

私たちが受託する保育園に通う子どもたちの食事模様といえば、美味しそうにパクパク食べる子、全然ご飯に興味を示さない子、特定のものしか食べない子など、とても個人差があります。私たちは、保育士さんとの日頃のコミュニケーションを大切にし、成長期の子どもたちの「ココロとカラダの元気をつくる給食」をお届けします。

食べることは学ぶこと

園児に「食」の大切さを伝えるためには、「食」に興味をもってもらうことが何よりも大切です。私たちは、季節ごとの旬の食材や地元で収穫された食材を取り入れたメニューづくりや、「保育園便り」による保護者への情報提供などを通じて、園児がたのしく学んでもらえるような食育活動の実践にもチャレンジしてまいります。

安心・安全な食事サービス

成長と発達期のお子さまにとって注意を払わなければいけないのは食物アレルギーです。園児と保護者に安心いただける食事を提供するためにも、アレルギー患児の食事対応は、保育士さんと打ち合わせを重ねて園児ごとの特別献立を作成します。私たちは食物アレルギーについては、保育園の定めるルールに沿って対応することを基本方針にしています。保育園の食事サービスの良きパートナーとして、食物アレルギーには慎重に対応をしてまいります。