Service Concept

“「まるで我が家のような」食事サービス”

ココロとカラダの元気をつくる食事

介護福祉施設は入居者様にとっては家庭と同じ生活の場です。日々の暮らしのなかで、規則的な「食べること」のリズムは、生体リズムを整えココロとカラダを元気にします。 私たちは入居者様が、そのヒトらしい生活をおくるうえでの意欲を引き出し、生活の質(Quality of Life)を維持・向上させることができる食事サービスを目指してまいります。

お味噌汁の香りただようユニットケア

ユニットケアでは、入居者様が個人として尊重され、そのヒトらしく暮らしていけるよう、家庭的な雰囲気の演出を大切にしています。私たちはユニットケアのメリットを最大限に活かす食事サービスをご提案しております。ユニット配膳方式を導入している施設様では、おかずは厨房で調理し、ごはんや味噌汁の準備と料理の盛付はユニットのキッチンでおこなっています。慣れない介護士さん向けにマニュアルもご用意しておりますので導入時のサポートも万全です。

食べやすさ、飲み込みやすさへの心くばり

年歳を重ねるにつれて、食べ物を「噛むチカラ」が弱くなります。また、麻痺や認知症により「飲み込むチカラ」も弱くなります。このような方々にとって、毎食しっかりと食事をとることは、ココロとカラダの健康を支えるうえで重要な意味を持ちます。私たちは、食べやすさ、飲み込みやすさを考えたやわらか食等の提供を通じて「口から食べる楽しみ」を感じて頂ける食事サービスを提供し続けます。

季節の移ろいが感じられる「ハレ」の日の食事

古くから、日本人は、普段通りの日常を「ケ」の日、祭礼や年中行事などを行う日を「ハレ」の日と呼び、日常と非日常を使い分けていました。私たちは、健やかで豊かな日々を過ごしていただく為に、季節の移ろいを感じていただけるような行事や、旬に合わせたお食事を提供しています。また時には手打ちそばや握りずしの実演など、食の「シズル感」を演出したイベントも開催しております。

Our Service

- 春の和食膳 -

早摘みえんどうのご飯・焼旬のお吸い物

- イベントおやつ -

ハロウィンにちなんだおやつ

- 七夕行事食 -

七夕の日は器の雰囲気を変えて

- 匠の技術で演出 -

季節のフルーツに飾り細工を加え演出

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